FF6 t-edition プレイ記と感動~その14~ ラスボスケフカ討伐後記

雑記

制作に携わったすべての方へ。

プレイさせていただいたことに深く感謝申し上げます。

本当に、どうも有難う御座います。

 

今回はケフカを倒した詳細を感想と共にまとめさせていただきます。

特にゲームが上手いわけではないので、どうやって倒したかの一例程度に見てやってください。

ただ、挑戦に次ぐ挑戦で2時間掛かったので、内容や展開はよくわかりました。

もっとちゃんと戦えるのだと思いますが、装備弄ったり最終形態まで登ってくるのが面倒なので、ちょっと強引に戦ったかも知れません。

以下に、各キャラ装備、ケフカの各形態における行動などをまとめます。

ケフカ撃破時ステータス

これがケフカに挑んだ撃破時のステータスです。

【セリス・エドガー・ティナ・ロック】

終始この四人しか使っていません。

ラストバトルのシステムは原作と同じく全員参加。

死んだから交代というわけでもないですし、自分のタイミングでチェンジが出来るわけでもないです。ケフカの形態チェンジの時に死んでいるキャラが居た場合に限り、次の控えキャラが補充される仕組みです。非常に戦いづらいので、形態チェンジの際に戦闘不能キャラを出さないようにしました。

原作から思っていますが、この全員参加システムは各キャラへの配慮のような気がします。

【装備品詳細】

セリス

みぎて:ライトブリンガー
ひだりて:えいゆうのたて
あたま:まじんのぼうし
からだ:ロードオブロード
アクセサリ:リボン・ソウルオブサマサ

エドガー

幻獣:アスラ
みぎて:グングニル
ひだりて:イージスのたて
あたま:ロイヤルクラウン
からだ:ラバーコンシャス
アクセサリ:セーフティビット・きょじんのこて

「きょじんのこて」と「ハイパーリスト」と「ブレイブリング」は、どれが物理火力が一番出るのかは最後に来てまでも謎です。実験してません。なんとなく、「きょじんのこて」が一番強力なんじゃないかと思い込んでます。笑

ティナ

幻獣:ゴーレム
みぎて:ラグナロク
ひだりて:フォースシールド
あたま:ネコみみフード
からだ:マクシミリアン
アクセサリ:リボン・テトラエレメント

ロック

幻獣:キリン
みぎて:エクスカリバー
ひだりて:イージスのたて
あたま:グランドヘルム
からだ:ラバーコンシャス
アクセサリ:セーフティビット・フローラのフリル

 

《第一形態》

のっけから普通に強いですが、ゴーレムさえ掛けてれば余裕です。

三か所とも「ぬすむ」はエリクサー。

攻撃はセリスのアルテマとエドガーの連続ジャンプです。

 

《第二形態》

四か所とも「ぬすむ」はエリクサー。

第一、第二形態は意外にも物理主体。

無策で挑んだ初回挑戦時にはゴーレム持ってませんでしたが、最終形態まで行けました。ゴーレムがあれば余裕です。

第一形態と同じく、攻撃はセリスのアルテマとエドガーの連続ジャンプ。

 

《第三形態》

「ぬすむ」は二体ともエリクサー。

こいつ、うざいです。

頻繁なゾンビ化攻撃。装備状態的にゾンビには陥りにくいですが、リボンでもカウントダウンによるゾンビ化は防げません。

ゾンビ状態はせいすい回復。

「死ぬまで味方を殴りなさい」でしたっけ?これが厄介ですが、最終形態ケフカでそいつに気を遣わなければすぐ殺されるので、自分は放置しました。味方にとんでもない攻撃仕掛けてきたりもして非常に面倒なので、二人以上掛けられたら殺した方が良いかも知れません。自分は何度か闘って一人以上掛けられることがありませんでした。

攻撃はここまで通りセリスのアルテマとエドガーの連続ジャンプです。

「死ぬまで私をまもりなさい」でしたっけ?こんなのもありますが、これはジャンプや魔法には反応しません。普通に行動は出来るので、これも放置です。

左側から倒さないと、右側を復活させてきます。

死にそうになることもないのですが、魔法も物理もダメージが通りにくく、小技が鬱陶しいので少し時間が掛かりました。

 

《最終形態》

二形態構成?とでも言えば良いでしょうか。後半に攻撃が激化します。

コイツがいきなりぶっちぎりで強いです。ぶっ飛んでます。

ここまで来れたのなら、前半は普通に攻めて回復してれば大丈夫だと思います。

原作にあった開幕と同時の「心無い天使」は使ってきませんが、ところどころで使ってきます。

とにかく、ヤバいのは後半です。

「ぬすむ」の報酬は下の連中のエリクサーからパワーアップして、ラストエリクサーです。

危険なのが、パワーアップの合図でもあるかのように使ってくる「ミッシング」

この「ミッシング」をちょこちょこ打ってきます。

ケフカがパワーアップモードに入ったらティナはトランス。ティナをパーティに加えていた場合、最終形態までトランスは残しておいた方が良いです。(トランスが一回しか使えないことを初めて知りました…そりゃそうですよね…)

ゴーレムは、終始切らさないようにします。

ミッシングは対策しないと10000超えのダメージを喰らいます。

アスラを使ってみたりもしたのですが全然リレイズが発動しないので、ミッシングを耐える準備をした方が確実です。

シェル掛けての防御コマンドでなんとかなります。

ミッシングにはその都度デスペルのような効果もあるようです。

ミッシング直後に「レベル3フレア」や物理喰らったりすると、どうしようも出来ません。

多分ゴーレムも解除されてるので、ミッシング使われたらゴーレムは必至です。

当然、シェルもヘイスガも掛けなおして次のミッシングに備えます。

ミッシングには発動前兆があるので、ジャンプや防御の準備、喰らったらすぐに体制を立て直せるよう待機しておきましょう。

ちょこちょこ打ってくる「レベル3フレア」の攻撃力がこれまた凄いんですが、なんと最悪だったのが

セリス:レベル87
エドガー:レベル84
ティナ:レベル87
ロック:レベル81

という皆が皆、「3」の倍数で来てしまったということです…。オーマイガー。

これは避けた方が圧倒的に楽でしょう。

自分はこのメンツこの装備でここまで来てしまいました。

引き返してまた一からなんて、絶対やりたくありません。

なんとしてもこの状況で撃破します!!

※反則かも知れませんが、最終形態開幕前にエミュセーブ使ってます。いや、これは絶対オススメです…。

攻撃はここまで一貫してのエドガー連続ジャンプとセリスのアルテマ。

エドガージャンプで17000前後×2~4。

セリスアルテマで17000~18000前後。

ダメージ量はこれくらい出ます。

他に喰らって強烈な攻撃がパワーアップ後の召雷です。なぜか前半ではダメージ0で受け止められていた召雷が4000~6000喰らうようになっています。これが4連続ですので、これもかなり致命的なダメージを喰らいます。

HPは常に高く保つようにしましょう。

魔法で復活のスピードが間に合わなければアイテムで「リンカーネーション」です。ナルシェのモーグリの巣に売ってます。

とにかく、回復や補助体制を整えてばかりいても全然攻撃出来ないので、これまでの流れから察するに長引くほど体力はないんじゃないかと予想し、受けにまわってばかりではなく攻めます。

最後は、今回はまたダメか…と思ったラストのエドガージャンプで、ぎりっぎりの撃破です。

生き残りはエドガーただ一人でした。

むっちゃ、ゲームしたなー…という感覚です。

 

《ケフカ戦を終えて》

最終形態がぶっちぎりで強かったです。

様子見で挑んだ初回挑戦で最終形態まではいけましたが、「ミッシング」を喰らって全滅しました。

エミュセーブを忘れ、次は最終形態前にエミュセーブをしようと思い、もう少し装備や幻獣をケフカ戦に寄せて再挑戦。

開戦までのイベントも長いので、とりあえず開戦とともにエミュセーブ。

※反則かも知れませんが、いや、絶対絶対オススメです…。

まだダメでした。

最終形態前にとったエミュセーブを使いひたすら最終形態に挑みましたが、これが時間ロスとなってしまいました。

大人しく装備やメンバーを見直して一から挑めば良かったのですが、最終形態まで登ってくるのが面倒でエミュセーブと運に頼ったのが失敗です。

結局、諦めて装備を変え、また一から登ることにします。

ここで撃破することが出来ました。

とは言っても、最終形態前にエミュセーブをとり、何度も挑戦してやっとのギリギリ撃破です。

クリア後、追加要素が何かしらあると思い込んでいたのですが、クリア後にデータを残す場面はありませんでした。

エリクサーもラストエリクサーも今後の為に残しておいたのですが、使っていれば少しは楽だったと思います。

 

《物語のその後》

クリア直前のセーブデータからナルシェへ戻りバナンに話し掛けると、どうやら封魔壁への洞窟なる場所に、古代城へ通じる場所から行けるとかなんとかかんとか??

これは三闘神撃破によるものでしょう。

古代城手前にオメガも居たはず。

というかもしかして、オメガや封魔壁はケフカより簡単なのかな?

ここまでに聖天使アルテマとか危険そうな奴らが追加されておりましたが、ケフカより圧倒的に楽でした。

ケフカ討伐後に何も待っていないことを考えると、ケフカが一番だったのでしょうか?

まぁそれもそれで綺麗サッパリしていてよろしいですが、クリア後に何も待っていないことを考えるとケフカを倒してしまった今、素材やら手に入れて強い武器を作っても少し寂しいです。

まぁせっかくここまで来たのでオメガと三闘神後の封魔壁?をクリアしてみようと思います。

恐らく次が最後の『FF6 t-edition プレイ記と感動』になりますが、キリよく『その15』で終わりそうです。

うーん。寂しい。

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