こちらは仙川駅の商店街にある二郎系ラーメン【ぶっ豚】さんです。「ぶっとん」と読むようです。
以前この場所は【郎郎郎】と書いて「さぶろう」というお店でした。
調布駅前の【ぶっ豚】も【郎郎郎】からの変更でした。
自分は調布と仙川の【ぶっ豚】にしか来たことがありませんが【郎郎郎】より好みなので、業態変更していくのは個人的に大歓迎です。
そういえば、仙川駅には本家二郎自体もあるようです。
注文は券売機。
ご丁寧に麺のグラムも表記してくださっています。食べきれる量でいただきましょう。
太麺・固めなので、食べ応えがあります。
自分が注文したのは『火山らーめん大』の一番辛めに『ニラ』
野菜マシアブラマシです。
コールは食券提出時になります。
にんにく等、その他は卓上にてセルフ。
卓上調味料は【にんにく、しょうが、カエシ、酢、一味唐辛子、コショウ、マヨネーズ】と豊富にご用意されています。
【にんにく】が自由に調整出来るのはありがたいです。
個人的には一味唐辛子があるのもグッド。
カラメが自由なのも素敵です。
また、ティッシュも目の前にあります。
お水は入り口にある給水器にてセルフ。自由に好きな時飲めるのが良いです。
券売機の注意書きに「茹で時間がかかりますのでお急ぎの方は遠慮ください」とあります。
調布店でもそうですが、自分は特に気になる時間ではありません。
仙川店は初めてですが、こちらでもスムーズにご提供していただきました。
調布店で食べた『火山らーめん』とは味が違います。
作った人が違うからとかそういう話ではなく、方向性というか、狙っている味が違うな、と。
結構違います。
丼左上の方に乗っているのはスパイシーに味付けされたひき肉なのですが、これも乗っていなかったですね。
豚は堅め。
まぁ頻繁に行ったわけでも他の店舗を知っているワケでもないので、メニュー開発や変更で全店変わったのかも知れません。
ちなみに調布店で食べた『火山らーめん大』一番辛めに『ニラ』はこのような感じ↓↓
自分の記憶だけの話ですが、仙川店は【郎郎郎】の雰囲気が残った味がしました。
【郎郎郎】はライス押しメニューが多かったのでライスがあることを期待したのですが、調布の【ぶっ豚】同様、ライスは扱っていないご様子。
【ぶっ豚】の台湾まぜそばにライスあったら最高なんですけどね～…。
行った時間が15:30頃というのもあるでしょうが、自分が訪れた時には空いておりました。
【ぶっ豚】さんは、通し営業をして下さっているのがありがたいです。
調布店には他の時間帯にお邪魔したことがあるのですが、いつ行ってもお客さんはおりますが、待ったことはありません。
こう言ってしまっては少し申し訳ないですが、混雑しているわけではなく、程よい入店状況も使い勝手が良いです。
ごちそうさまでした！
店舗情報（2021.10現在）
ぶっ豚 仙川店
お問い合わせ：不明
住所：東京都調布市仙川町1-14-33
営業時間：11:00～21:00（2021．10月時点）
定休日：なし
アクセス：仙川駅から徒歩2分
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